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緊急!手荒れ特集

「緊急!手荒れ特集」 Part1

10月に入ってからというもの、「手荒れ」または「手荒れ 治らない」というキーワードでのアクセスが急増し、訪問者の方々の辛さが伝わってきたため、急きょ特集を組むことにしました。

手荒れにもジュクジュクしたもの、カサカサしたもの、ひび割れたりただれたり、痒かったり痛かったりと人によって症状も原因も様々です。
ですが、痛みやかゆみをどうにかしたくてとった対策にも、実はトラブルを起こす問題点も隠されていたりするのはご存知でしょうか?
「痒い!痛い!」を乗り越え、根本的な解決を目指すため、その問題点も掘り下げて考えてみます。

手荒れの原因は?

手荒れの原因には生活上のものや職業上のもの等、色々なものが考えられますし、複雑に絡み合って、原因追究が難しいものもありますが、職業上のものは原因がはっきりとしているため別として、一般的なものから考えてみます。

一般的に手荒れの原因と言われているもの

一つ一つ紐解いてみましょう。

洗剤類に含まれる界面活性剤

「手荒れの原因となる洗剤」と言えば一番に上がるのは、もちろん食器洗い用洗剤だと思います。主婦の方は特に、食事の後片付けに洗剤を使うことが多いため、当然洗剤に触れる頻度も高くなります。
では、食器洗い用洗剤の何が手肌に悪い影響を及ぼすのでしょう。
まず、合成界面活性剤が考えられます。
界面活性剤とは、

【界面活性剤】(かいめんかっせいざい、英語:surface active agent、surfactant)は、分子内に水になじみやすい部分(親水基)と、油になじみやすい部分(親油基・疎水基)を持つ物質の総称。両親媒性分子と呼ばれることも多い。ミセルやベシクル、ラメラ構造を形成することで、極性物質と非極性物質を均一に混合させる働きをする。また、表面張力を弱める作用を持つ。(Wikipediaより引用)

・・・ちょっと難しくてよくわかりませんね。
簡単に言うと、本来混じり合わないはずの水と油を混じり合わせる為、境界である界面の表面張力を弱めることでなじみやすくするという働きを持つ成分を、化学合成されたものです。

石鹸は、石鹸そのものが界面活性剤ですが、水に溶けることで分解されやすく、自然に戻り易く、手肌にとって優しいと言われています。

問題は合成界面活性剤で、これは手肌のみならず自然界にも影響を及ぼすため、その危険性が指摘されています。
食器洗いの場合、油汚れには非常に便利なのですが、お皿についた油だけでなく、手肌を保護している皮脂も洗い流されてしまいます。つまり肌が丸腰状態にされるわけですね。
さらに手肌に接触している間、また指の間などに洗い残しや拭き残しがあり残留している場合、その活性力により肌のバリア機能を壊し続け、本来なら浸透されない成分も浸透されるようになります。
こういった流れで経皮吸収も起こります。
余談ですが「経皮吸収はない」という説と「ある」という説がありますが、数年前の加水分解小麦を使用した石鹸による小麦アレルギー騒動から、「経皮吸収はある」ということが明らかとなったそうです。それに、経皮吸収しないのであれば貼り薬と言うものは存在しない筈ですね。

さて、話は戻ります。
肌のバリア機能とは浸透されるべきでないものを浸透させないための機能です。
合成界面活性剤はそれ自体に判断力があるわけではなく、必要なものも不必要なものも区別なく、破壊するのです。

これは、何も食器洗い用洗剤に限ったことではありません。
一部挙げてみると、

界面活性剤を使用しているもの目 的
マーガリンやアイスクリームなどの食品アイス乳化剤など。
基礎およびメイク用化粧品(日焼け止め含む)、
整髪料やハンドクリーム、入浴剤など
乳化や材料の混合を容易にするため。
また、使用する際にムラをなくすためなど。
薬品薬品使いやすくするため。材料の混合など。
農業水に溶けない農薬を水に溶かすなど。
産業洗浄や分散、乳化など。

このようなものがあります。
さらに洗剤類では当たり前のように使用されており、ハンドソープ・洗濯洗剤及び柔軟剤・シャンプー・リンスやトリートメント・ボディソープなどなど。
挙げればきりがないほどですが、それもそのはず。
本来混じり合わないはずの水と油を混ぜれるのですから。

分子構造をほんの少し変えるだけで全く違った性質を見せる為、便利な上、多用できるのです。私たちは合成界面活性剤の恩恵により便利な生活を送っている部分が大きい様です。

ところが、メリットの反面、デメリットも大きく、私たちの健康や美容を損なったり自然を破壊する要素にもなるのです。
上記に挙げたとおり、食器洗い洗剤だけでなく接触するものの多くに界面活性剤が含まれていることが分かります。

接触性皮膚炎(洗剤に限らず接触するものが刺激となる手荒れ)の方は、洗剤だけでなく、洗剤以外のものや食品にまで含まれる界面活性剤や残留する界面活性剤が原因となっている可能性も考えられます。

手荒れ予防のためにせっせとハンドクリームを塗っていることがかえって手荒れを深刻化させることにもなっている可能性が高いのです。

また、合成界面活性剤は手肌を荒らすだけでなく、経皮吸収された化学物質は体にとっては異物であり、血液とその血液で出来た体内環境を汚染します。(現代人は慢性の腎臓病や肝臓病を患っている人が多いのだそうです。それは便利だと使っているものに、腎臓や肝臓に負担となるものが多く含まれているということの証ではないでしょうか。)

経皮吸収による毒物は通常の代謝では解毒されにくいと言われており、そのため自然治癒力などの体の機能が低下し、傷の治りが悪くなります
治りにくいからとさらに薬を塗ったり、強い成分の入ったハンドクリームを塗り、体内環境を悪化させる・・・。
「治らない手荒れ」とはこの悪循環によるものではないかと考えられます。

界面活性剤による悪循環を断ち切るには・・・

1. 合成界面活性剤の使用を止める。

  • 洗剤類をすべて石鹸(石鹸の問題点についてはコチラ)や重曹などに切り替え、柔軟剤や入浴剤の使用も止めましょう。(ひょうたん水クラブのメンバーさんの間で最近見直されているのは、米ぬかによる食器洗いと(有)タイシン九州のサンソリキでの洗濯や掃除です。)
  • お湯と合成洗剤の掛け合わせは特に肌には負担が大きい(油汚れには水よりも効果的ですが、手肌の必要な皮脂もすっきりさっぱり落としてしまいます。)ため直接触れないようにしましょう。(お湯の問題点については以後加筆の予定。)

2. ゴム手袋などを使用し、直接洗剤類に触れないように手肌を保護する。(ゴム手袋の問題点については以後加筆の予定)

3. 食べ物や飲み物から出来るだけ合成物質を入れないようにする。

  • 野菜類はしっかり洗います。(農薬を散布する農家の方々はこれでもかというほどしっかり洗うそうです。この話だけでも残留農薬がどれだけ残りやすいか、どれだけ危ないかが分かります。)
  • 出来る限り手作りするか、手作りに近いものを選びます。(たとえ、手間はかかっても、健康を害した結果、体が思うようにならないことの不便に比べたら良い方かもしれません。しかも×(かける)料理を食べる人数分です。)
  • 口に入れるものには特にひょうたん水をかけます。(合成物質を含むものは酸化力がありますが、ひょうたん水には還元力があり、添加することで酸化が緩和されることは、オフィス神河さんのHPの計測データのページで明らかにされています。)

次回に続く。

ひょうたん水で治った手荒れ befoer & after

写真はクリックで拡大します。

  • Mさんの手荒れ

Mさんは子供のころから、アトピーで悩み、ステロイドを使い続けながらも治りたい一心で、本当に治せるものを探し続けたそうです。(いわゆるアトピービジネスの商品もあれこれ試したそう。)
手荒れも酷く、ゴム手袋なしでのお皿洗いなんて想像だにしなかったそうです。

ひょうたん水を使い始めた時1ヶ月半後
H14.07.12
H14.07.12
H14.08.27
H14.08.27


  • Sさんの手荒れ

Sさんの場合は特に一旦良くなったように見受けられたものの、悪くなったり、よくなったりを繰り返しながら、治っていきました。
その波が比較的大きかったころの写真を掲載しています。

ひょうたん水を使い始めた時約半月後
H15.03.04
H15.03.04
H15.03.28
H15.03.28
約1ヶ月半後約3カ月半後
H15.04.15
H15.04.15
H15.06.21
H15.06.21


  • Fさんの手荒れ
ひょうたん水を使い始めた時約2ヶ月半後
H13.05.18

H13.05.18
H13.05.18
H13.07.28

H13.07.28
H13.07.28


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